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 ワクワク人間力を創造する「みらい」への招待状
    
                           2007.03.05 vol.34 



このメールマガジンはこのメールマガジンは、私どもとお取引頂いている方の他、
荒木及び阿部と名刺交換等をさせて頂いた方々へ送らせていただいております。
今後このメールマガジンがご不要の場合は、お手数ですがinfo@hr-mirai.comまで
その旨ご連絡下さい。

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こんにちは。ヒューマンリソースみらいの荒木 康之です。
いつもこのメルマガをご購読頂きありがとうございます。

私たち社会保険労務士の扱う法律の範囲は非常に広く、社会の動きに合わせて
めまぐるしく変動しています。

それをお伝えするのが大事な役目と思い、新聞記事や政府の動きに常に目を光ら
せていますが、それでも
「あれっ、こんなことになるんだ!」
と後から気づかされることもたまにあります。

例えば4月1日からアスベストの健康被害救済のための「一般拠出金」の納付が
始まります。

労災保険に加入している全企業が対象となり、一年間の人件費の1,000分の
0.05を5月の労働保険の年度更新に併せて申告納付します。

簡単に言うと労働保険料が上がるんですね。雇用保険料が下がると思ったら、こ
んなことをこっそりと始めるようです。

毎年のことですが、年度が変わると制度も大きく変わります。
一度まとめてお知らせしますね。(3月19日号の予告)


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●トピックス
  
  【1】スーパーコンサルの独り言

  【2】お知らせ

  【3】編集後記

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【1】 スーパーコンサルの独り言
    『横浜の雇用と賃金の実態』  

先日横浜のハローワーク(HW) に行き、担当官の方とお話しをさせて頂きました。
求人票を出すに当たってのここ最近の状況を聞きたかったからなんですが、その
担当官は非常に親切にデータを含めて説明してくれました。

そのデータがこちらです。http://www.hr-mirai.com/info_useful_2007.html#070301

労働市場圏の雇用失業情勢という物々しいタイトルの資料ですが、HW横浜の管内
(神奈川区・西区・中区・南区・港南区・保土ヶ谷区・旭区・磯子区)および、
神奈川県の東地区の雇用情勢がわかる内容です。

これによると意外や多くのことに気がつきます。

まずは有効求人倍率です。
平成13年度には県東全体で0.55、HW横浜管内で0.71だったものが、ぐんぐん上
がっていて平成18年9月には県東で1.20、HW横浜管内で2.04となっています。

求人倍率が高いとは聞いていましたが、横浜管内では2倍に達しているんですね。
もちろん、この地区はもともと働く場所が多く、外の地域から通勤してくる地域
なので、全体の統計よりも高い数値が出て当然なのですが、2倍とは想像を超え
ていました。

ただ、この値が9月がピークでここ数ヶ月低下しています。12月にはそれぞれ
1.14と1.73になりました。とくに横浜管内の低下が目立ちます。理由はわかりま
せんが、求人数が大幅に減ってきています。気になる数値です。

これを見る限りにおいて、景気のピークは既に峠を越しているのかもしれません。
HW横浜管内に限った数値ではなく、東京でも同じような傾向でもあるようです。

それでも1.73は高いですよね。ちなみに神奈川県全体では0.95と全国平均を下回
っています。全国で一番高いのはトヨタがある愛知県。なんと1.93。異常です!
他に高いのが群馬、栃木、岐阜、三重、福井、岡山、香川などです(厚労省統計
より)。

これらの地域の特徴として製造業が強く、その求人倍率は当所と違い、ますます
高くなる傾向にあります。


P2の年齢別の求人は一番興味深いデータです。年齢によって求人休職のバランス
が極端に違います。24歳以下の求人倍率は県東で2.34、当所で3.69と極端に高く
なっています。新卒採用が取れないで企業が苦労しているのが伝わります。

でも直ぐ上の25〜34歳においては県東で0.91、当所で1.49なんです。24歳以下の
半分以下なんですよ。しかも求職者数がこの層が一番多く、24歳以下の4倍近くあ
ります。

無理して新卒者の採用にコストをかけるよりも、その上の年齢層の求人に力を注
いだ方が良いことが判ります。パートでも同じ傾向です。

ちなみに県東部のデータを見ると正社員の場合では45歳以上で、パートの場合は
55歳以上で求職者数が求人数を上回っています。特に55歳以上に関しては今後は
この傾向が強まるでしょう。


P3の職種別では求人と求職のミスマッチが目立ちます。専門技術職の求人が人数・
倍率ともに非常に高い数値を示しているのに対し、求職者側で多いのは事務職です。
正社員もパートも同じです。この傾向が極端に現れているのが問題の深刻さを物語
ります。

またサービス業は正社員においては求人求職者ともにほぼ同数であるのに対し、
パートについては求人が求職を大きく上回っています。外食産業などが特に該当
すると思われますが、このミスマッチ、求人側にひと工夫必要が求められます。

P5の職種別求人賃金を上記と照らし合わせると、賃金と求人倍率の関係が伝わって
きます。

専門・技術的職業においては社員にいて上限・下限とも非常に高額になってます。
また上限と下限の金額の開きも非常に大きくあります。この傾向は建設業の職種に
も見受けられます。

一方で一番求人倍率の低い事務職に関しては、賃金が低いだけでなく、上限と下限
の開きについても非常に少ないのが目に付きます。

企業としては技術や能力に対しては高い賃金を払いたいが、一般事務のような差別
化しにくい業務についてはそうでもないことが判ります。

またパート時給の下限をみると、唯一当所管内の食料品製造で800円を切っています
が、その他は800円前半もまばらで、900円前後が目立ちます。神奈川県の最低賃金
は717円であるので、720円が実質の最低募集時給なのですが、これとは大きくかけ
離れています。

でも私の周りの実態での時給でいうと、700円台もあるわけで、業務の内容や勤務時
間など、働き方で大きく違うのではないかと感じております。

以上資料に沿いながらお伝えしましたが、今後も雇用情勢と賃金の動向に関しては
定期的にこの資料を取り寄せて、実態を皆様にお伝えしていきたいと思っておりま
す。お楽しみにしていてください。


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【2】 「首都圏&神奈川県の賃金セミナー」のご案内


〜独自調査でわかった首都圏と神奈川の中小企業の賃金実態〜

「社員の賃金をいくらにしたらいいのだろう」とお悩みの経営者が多くいます。
「優秀な人材が集まらない」、「定着率が悪い」、「仕事と賃金のバランスが悪い」、

「賃金の適正水準がわからない」、など実に多くの悩みを抱えています。

このような悩みは、同じ地域の中小企業の賃金実態を知ることで解消されます!

弊社は平成18年9月から独自に賃金の生データを集めました。実在する5000人の
詳細な賃金データです。この分析により浮かび上がった、公的統計では判らない、中
小企業の賃金の実態をセミナーにてご報告します。

このセミナー参加により、自社の賃金水準や一人ひとりの賃金水準が明確になります。

その結果昇給をどうすればよいか、また優秀な人材を確保するには賃金をどうするべ
きか、ベテラン社員と若手社員の社内バランスをとるにはどうしたらよいかなど、賃
金の見直しを容易に行なうことが出来るでしょう。

開催日時:3月22日(木)  午後2時〜午後4時30分

開催場所:神奈川中小企業センター(JR関内駅北口5分、地下鉄関内駅1分)

参加費:お一人様10,500円 お二人目は5,250円

セミナー参加者への3つの特典があります。

詳しいご案内はこちらまで。  
http://www.hr-mirai.com/seminar_public_2008.htmlblic.html


○当社では企業内セミナーや提携セミナーも積極的にお引き受けいたします。
企業や団体における勉強会、従業員教育、お客様へのサービス企画などに、
労務管理や年金、助成金などのお話をさせて頂いております。
どうぞお気軽にお声掛けください。


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【3】編集後記

暖かい日が続きますね。

昨日は家の近くの海岸を散歩しましたが、バーベキューをしているグループあっ
たり、シーカヤックやヨットで楽しむ姿も多くあり、海辺はもう行楽シーズン花
盛りといった様相でした。

私も今年は仲間とバーベキューを行なう計画を進めています。

GWに実施する予定なんですが、20人以上も集めて大掛かりに行なうので、今か
ら準備を進めています。

仕事はもちろん大事なんですが、仕事以外のコミュニケーションも大切にしたい
と願うこのごろです。

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◇◇ワクワク人間力を創造する「みらい」への招待状◇◇

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ご意見お待ちしております。info@hr-mirai.comまで

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編集発行責任者  株式会社ヒューマンリソースみらい
社会保険労務士事務所みらい
荒木 康之

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