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          ワクワクみらい通信 
    
                             2010.06.14 vol.193
   

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こんにちは。ヒューマンリソースみらいの荒木 康之です。
いつもこのメルマガをお読み頂きありがとうございます。

朝から雨が降り続きますね、いよいよ今日から梅雨入りでしょうか。

6月から例の『子ども手当』が支給開始されました。

市町村役場を通じて皆さんのご家庭に通知が行っていると思いますが、元々は厚
生労働省の管轄となっております。

今まで児童手当を受給してきた方については自動的に受給できますが、今月に市
区町村へ現況届を出すことになります。

今回から受給される方については認定請求の申請が必要です。

うっかりすると貰い忘れることもありますのでお気をつけて。

首相が変わったら早速全額支給は難しいとう話が出されましたから、いつまでこ
の手当てが出るかも分かりませんので。

厚生労働省の子ども手当に関するHP
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/osirase/100402-1.html



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●トピックス
  
  【1】コンサル荒木の独り言
  【2】セミナーのご案内
  【3】編集後記

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【1】  コンサル荒木の独り言
       『QC活動は労働時間か』


先回のメルマガの感想で、『朝礼は労働時間か』としたタイトルに対して

「思わずメールを開けたくなるような題名のつけ方でニクイ」

という、こちらがニヤリとするような感想を頂きました。

最もそのご感想を頂いた時はポーカーフェイスで流しましたが。。。


で、二匹目のドジョウという事ではないですが、似たようなテーマで今日も考え
てましょう。

テーマは『QC活動は労働時間か』


うちの会社はQCはやっていないからと言って、ここでメールを削除する前に、
チョッと我慢してもう少しお付き合いくださいね。

通常の仕事以外に、自主的な研修や委員会活動、社内サークル活動など、福利厚
生的な意味も含めてさまざま行っている会社は多いと思います。

例えば忘年会や社内旅行の準備委員会などありますよね。

これってどこまでが労働時間とみなされるのでしょうか。


YahooのQ&Aコーナーに、以下の様な質問を見かけました。


『私の会社ではQCサークル活動を行っています。 

それ自体は良いのですが、ただこれが社員は全員強制参加(断ると査定にひびくと
脅されます)で、しかもサービス残業でするように指示されます。 

これは労基法違反ではないのですか? ・・・・・・』


さあ、いかがでしょう。

答えは質問の通り、労働時間とみなされてしまいます。

ここでの質問はQC活動そのものを否定しているわけではありません。

QCなどの小集団活動は、従業員が自主的・主体的な活動をする中で、生産性の
向上や経営参加活動の機会として、また相互のコミュニケーションの場としても
重要な役割を果たしています。

こういった自主的な活動のについては、昭和26年に就業時間以外の教育訓練に
関して以下のように通達が発令されています。

「労働者が使用者の実施する教育訓練に参加することについて、就業規則上の制
裁等の不利益取扱いによる出席の強制が無く、自由参加のものであれば、時間外
労働にならない」(S26.1.20基収2875号)

ここでの判断ポイントは、質問にある『断ると査定にひびくと脅される』という
点です。

参加するかどうかはあくまで従業員の自主的判断に任されている場合であれば、
労働時間とみなさないのですが、査定に響くなどと言って、強制的に参加を促す
のであれば、労働時間とみなされるということです。

「あくまでも自由参加」というところですね。


07年11月名古屋地裁はトヨタ堤工場の従業員の死亡を過労死と認定された判
決がだされました。

QC活動が労働時間かどうかを争われた事件です。

当初労働基準監督署は、QC活動などを労働時間と認めずに自己研鑽であるとし
て、残業時間を45時間35分としていました。

判決ではQC活動の他、他の活動についても労働時間と認めたら、106時間45分と
認定し、過労死であるとしたものです。

この判決をきっかけに、QC活動は労働時間であるとする流れが強くなってきて
いますが、あくまでも自主的な活動かどうかでケースバイケースでの判断になり
そうです。

QC活動であっても仲良しクラブの様なサークル活動であれば問題はありません
が、労働時間とみなすのであれば活動にも一定の成果・効果を期待できることに
もなりますね。

いずれにしても、こういった活動の参加の如何が、懲罰や査定の対象となるなら
ば、労働時間としての取扱いが必要となりますのでお気をつけ下さい。


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   【2】 セミナーのお知らせ

◆◆LEAP主催・(財)横須賀市産業振興財団後援◆◆

「知的資産経営のすすめ」セミナーと合同経営相談会

当社は横須賀・湘南地区で活動・居住する「士業」の有志が中小企業を様々な面
からサポートするプロジェクトチーム「LEAP(リープ)」の活動に参加して
おります。

 ・日 時  6月16日(水)午後3時〜午後6時
 ・会 場  横須賀市産業交流プラザ(京急汐入駅前「横須賀芸術劇場」3階)
 ・講 師  堀込 孝繁 (中小企業診断士・産業カウンセラー) 
 ・定 員  20名(先着順)
 ・対 象  中小企業の経営者、経営幹部
 ・費 用  無料

『知的資産経営のすすめ』〜あなたの会社の魅力を効果的に伝えよう

「知的資産経営」とは耳慣れない言葉ですが、その企業が本来持っている顧客や
金融機関などからの“信用力”を改めて自覚し、発信することによって、さらに
企業価値を高めようとする取り組みのことを言います。

自信がつけば評価も高まり、売上・収益増につながるという好循環の仕組みを経
営に取り入れましょう。

後半の合同経営相談会では、税理士、社労士、司法書士、行政書士、中小企業診
断士等の専門家が法律、登記、官公庁への申請、年金、労働問題、会計、金融、
事業承継など経営上の様々な相談に対応します。

ご興味のある方には詳しい案内を送ります。




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【3】編集後記

サッカーのワールドカップが始まり、週末には早速深夜にテレビの前での観戦を
楽しみました。

そしていよいよ今日はカメルーンとの一戦ですよね。

色々と戦術や選手起用の問題などありますが、思えば4年前の第1戦の豪州戦で
幸先良く先制したものの、残り5分の悪魔の様な3失点。

ここから日本の勢いが失われた感じがします。

今の選手には関係ないかもしれないけど、日本の経済や政治やら、もろもろモヤ
ットする気分を、この梅雨空と一緒にガツンと吹き飛ばして欲しいなと願います。

今夜はゆっくりじっくりテレビの前で応援するぞ。

GO!GO!ニッポン!!



【ワクワクみらい通信】vol.193はいかがでしたか。

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◇◇ワクワク人間力を創造する「みらい」への招待状◇◇

          ご意見お待ちしております。info@hr-mirai.com まで

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         編集発行責任者  株式会社ヒューマンリソースみらい
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                     荒木 康之
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