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          ワクワクみらい通信 
    
                              2009.12.14 vol.169
   

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『いよいよ明日!』
     『社員と企業を守る企業内メンタルヘルスセミナー』
      → http://www.hr-mirai.com/seminar_public_2009.html
       
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『大ヒット!』 新型インフルエンザ対策マニュアルはこちらから
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こんにちは。ヒューマンリソースみらいの荒木 康之です。
いつもこのメルマガをお読み頂きありがとうございます。

ヤンキースの松井秀樹選手の去就が注目されています。

球団は若返りを図るために高年俸で守備が出来ない松井を放出したがっている、と
いうような報道のされ方が目立ちます。

一方松井は守備には問題が無いとして、出場機会を求めて他の球団からの申し出を
待っているとも。

そんな中、ヤンキースは松井を必要としていないのかということに対して、全く違
う話が出てきたようです。

いわく、ヤンキースは松井をDHとして最高の評価をしているとのこと。

そして守備でひざを再び痛めるリスクを避けたい。

松井の打撃は高く評価しているし、健康なら活躍することは今季で証明されたので、
今オフのFA選手の中で最高のDHと評価する打撃に専念させるのが狙い、らしい。

分業制の大リーグらしい理由だなぁと思うのですが、賃金のあり方という点におい
てのアメリカと日本の違いという観点で考えると面白いなと感じますね。


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●トピックス

   【1】コンサル荒木の独り言
   【2】セミナーのご案内
   【3】編集後記

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【1】  コンサル荒木の独り言
     『働き方によって社会保険料を大きく減らした実例』

先日こんなお手伝いをしました。

A社は60歳を超えた従業員Bさんを嘱託として継続雇用していました。

Bさんが来月に63歳になり、年金が基礎年金も含めて満額受給できるようにな
るので、どのような賃金にすれば良いかという相談でした。

60歳を過ぎてからは仕事内容はそれほど変わらずに、賃金体系だけを8割程度
に引き下げていたのです。

具体的には
59歳 440,000円   →  60歳〜  350,000円

勤務はフルタイムです。もちろん社会保険にも加入しています。

現在の社会保険料は、会社負担分と本人負担分とあわせて月額約10万円です。

実はBさんの場合には、嘱託となってからの報酬が高すぎて、雇用保険から支給
される「高年齢雇用継続給付」も、60歳から支給される厚生年金も支給されて
いなかったのです。

60歳になってからは働き方が変わらずに、収入は大きく下がったままでした。


A会社には最近関与することになったのですが、このままではA社もBさんも、
共に「もったいない!」として、新たな働き方と賃金を提案しました。

本来Bさんの年齢ですと、雇用継続の義務は63歳までですので、嘱託としても
来月まで雇用すれば良いことになります。

A社の場合は、Bさんのキャリアをまだ必要とするので、負担を減らしながら、
もう数年頑張って欲しいと願っています。


そこで問題の整理です。

Bさんの場合には60歳になった時点で2つの問題がありました。
・雇用継続給付が貰えていない
・在職老齢年金が貰えていない

二つの問題共に、賃金額が高すぎることによるものでした。

でも単純に賃金額を引き下げては問題となりますね。

そこで2つの提案をしたのです。

一つは勤務日数を変えずに、一日の労働時間を減らすことで賃金を下げること。
具体的には269,000円としました。

支給額は定年前と比べて17万円下がりますが、年金と雇用継続給付を含めた手
取り額は7万円しか下がりません。

先に言った雇用継続給付と在職老齢年金が貰えて、更に、社会保険料の負担が減
るからです。

最初からこうしておけばかなりメリットがあった筈で、とても魅力的な案でした。


でも会社と本人が選択したのはもう一つの提案でした。

それは勤務日数を会社の所定労働日数の半分にする提案です。

当然賃金額は大幅に下がって、約半分の180,000円としました。

でも年金と雇用継続給付を含めた手取額は定年前と比べて大幅に増えたのです。

その差年間にして約70万円!

なぜなら社会保険に加入しないからです。

勤務日数を半分にすると、雇用保険は加入しますが、社会保険には加入しなくて
も良くなります。

そのため、
・年金を満額貰うことが出来る
・社会保険料の負担がかからない(健康保険のみ本人負担が発生します)
という二つのメリットがあるのです。

社会保険料が掛からないということは、会社負担と本人負担と合わせて月10万
円あった負担が無くなるという事です。

もちろん賃金額が下がるので、雇用保険の負担額も下がります。


A社は雇用を延長しながら、Bさんのキャリアを若手へ引き継ぐことにしました。

人件費の負担を引き下げた分は、若手の処遇改善にも役立てることにしました。


どうでしょう。

人件費負担が厳しいといっても、こういった方法で社会保険料負担を軽減し、コ
スト削減しながら体質強化に結びつけることが出来ます。

工夫次第で、経費削減する方法は沢山あります。

是非ご検討してみて下さい。

(試算は個人の状況によって変わりますのでご了承願います)


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【2】 セミナーのお知らせ

◆◆専門機関とのコラボレーションセミナーです◆◆

  『社員と企業を守る企業内メンタルヘルスセミナー』
     〜うつ・過労死・自殺ゼロの職場環境を考える〜


   ・日時:2009年12月15日(火)14:00〜18:00

   ・会場:NPO法人リアルトレジャー セミナールーム  
        (JR関内駅北口2分 地下鉄関内駅1番出口1分)

   ・講師:坂本 博子(精神科医)
         すずき病院理事長・日本医科大学客員准教授
       荒木 康之 (社会保険労務士) 
         株式会社ヒューマンリソースみらい 代表取締役
       吉川 俊
         株式会社クロスビジョンインターナショナル部長

   ・参加費: お一人様8,400円

   ・共催 NPO法人リアルトレジャー
          http://www.real-treasure.org/
       株式会社クロスビジョンインターナショナル
          http://www.cvi.co.jp/


”予防”こそ最大の防御なり!
「社員がもしうつになったら?」
「もし自殺や過労死が起きたら?」 起きてからは遅いのです

激増しているうつなどの精神疾患。

企業が労務・人事管理を一歩まちがえば、有能な社員を失うだけでなく、
訴訟や補償問題、企業イメージダウンや信用低下を招きかねません。

正しく適切な企業内メンタルヘルスケアは、就労者の心身の健康を守るとともに、
これらのリスクを回避するうえでも重要です。

そこで、それぞれの分野の専門家と連携し、企業内メンタルヘルスケアと
うつ病対策について、事例をもとにわかりやすくレクチャーします。


   >>詳しい内容と申し込みはこちらから
        http://www.hr-mirai.com/seminar_public_2009.html

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◆◆LEAP主催・(財)横須賀市産業振興財団後援◆◆

    「自分で書いて見る!遺言書の書き方教室」と合同経営相談会


当社は横須賀・湘南地区で活動・居住する「士業」の有志が中小企業を様々な面
からサポートするプロジェクトチーム「LEAP(リープ)」の活動に参加して
おります。

  ・日 時  12月17日(木)午後3時〜午後6時
  ・会 場  横須賀市産業交流プラザ(京急汐入駅前「横須賀芸術劇場」3階)
  ・講 師  石橋 孝之 (司法書士) 
  ・定 員  20名(先着順)
  ・対 象  中小企業の経営者、経営幹部
  ・費 用  無料

遺言書の重要性は、今までに相続争いで苦労した思い出のある方にしか、なかな
か分からないものです。

遺言書は、いわゆる遺書とは違います。自分の大事な財産の最終的な処分方法を
あらかじめ決めておく法律上の手続きであり、むしろ元気なうちに書いておくべ
きものです。

特に経営者の方は多くの複雑な財産関係を持っているのが普通であり、遺言書の
基本的な知識は持っておきたいものです。

今回は、簡単な遺言書であれば、自分で書けるような実践的なセミナーを開催し
ます。

後半の合同経営相談会では、専門家が法律、登記、官公庁への申請、年金、労働
問題、税金、会計、金融、事業承継など経営上の様々な相談に対応します。

ご興味のある方には詳しい案内を送ります。



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【3】編集後記

先週末は、5日連続の忘年会で傷めた肝臓のケアをしながら、娘のフラダンスの
発表会を見て、そして明日のセミナーの準備を進める予定でした。

土曜日の朝、突然愛妻が一言。
「パパ、桃(娘)のクリスマスプレゼントとビデオカメラ買ってきて!」

「ビデオあるけど古いから、新しいのがいいの。ハイ、これお金。」


いきなりビデオと言われても、準備していないから何を買えば良いかわからない。

んでプレゼントを買いに行きながら様子見をする(土曜の昼過ぎまで)。

そして事務所に来てどんなビデオが良くて、今日一番安く変える方法を調べる。

セミナーの準備は殆ど出来ていない。

事務所を出て、自宅に帰る途中の家電量販店でビデオを買い、帰宅が20時。
(既に一日つぶれている)

ビデオを充電しながら説明書を読んで、自宅パソコンにビデオのソフトをインス
トールして、画面の指示に従い再起動。


すると立ち上がるのですが、途中で画面が真っ青でなにやら英語で色々と。

何度やっても同じ状態になってどうしようもなくなる。

セーフモードで復旧も出来ない状態に、これはやばいと、昨日の朝はパソコンシ
ョップにパソコンを持って駆け込む。

「駄目ですね、OSがやられています。修理は4万円です(+o+)」

去年かって1年チョッとなんだけど、ご臨終でした。

幸いデータは再生可能なんだそうですが、一週間はかかるとのこと。

すると店員が悪魔のささやき、
「新品パソコンにデータ移行なら、1万5千円でやりますよ(~o~)」

んで店内を見ると、新品のパソコンが5万円。

データ移行と併せても6万5千円。

4万円で壊れたパソコンを再生して使い続けるか、6万5千円で新品にするか。

もちろん悪魔の声に従いました。

発表会が終わってから、再度パソコンショップに行き、在庫が無いというので
近隣の同じ店に足を伸ばして、やっとのことでゲットしたらもう夜。

そこから立ち上げて、愛妻がメールを出来るように悪戦苦闘。

ウィンドウズ7ではOutlookExpressが付いていないなんて聞いていないぞ!
とのた打ち回り、設定出来たのが仮眠後の今朝6時。

これから明日のセミナーの準備です(>_<)・・・それにしては長すぎる編集後記

【ワクワクみらい通信】vol.169はいかがでしたか。

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◇◇ワクワク人間力を創造する「みらい」への招待状◇◇

          ご意見お待ちしております。info@hr-mirai.com まで

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         編集発行責任者  株式会社ヒューマンリソースみらい
                     社会保険労務士事務所みらい
                     荒木 康之
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           □■□□□■□  社労士事務所    TEL 045-650-4188
           □■□□□■□  両社共通       FAX 045-650-4199
           □□□□□□□  ホームページ http://www.hr-mirai.com
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